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HOME ENGLISH サイトマップ お問い合せ 独立行政法人労働者健康安全機構　研究普及サイト 検索 職業関連癌 --> ホーム » 早期復職 研究開発テーマ 早期復職「消化器癌（食道癌、胃癌、大腸癌）手術患者における蛋白質の補充と運動療法が骨格筋の増加に及ぼす影響に関する研究」 　研究代表者　和歌山労災病院　院長　南條　輝志男 研究概要 現在、がんはわが国における死因のトップであり、2～3人に１人は生涯の間にがんと診断されます。さらに、がんになった後も仕事を続ける勤労者は増えることが予想されています。 がん患者さんが復職するために最も重要なのが体力の維持・増進であり、そのために効果があるのが「運動療法」と「食事療法」であると考えられます。 本研究では、運動療法と食事療法、特に最適な蛋白質摂取を一定期間続けて、その前後から復職するまでの期間、血液検査や体力測定等を行い、患者さんの復職状況を調査します。 復職を目指すがん患者さんに対して最適な蛋白質摂取と運動療法を併用し、筋力や持久力を効率的に改善できれば、患者さんの復職をこれまで以上に早めることができ、さらにキャリアの維持に大きく寄与できると考えられます。 研究計画　※研究開始前に開催した医学研究評価部会で使用された資料です。 早期復職 和歌山労災病院　院長　南條　輝志男 研究報告 研究成果報告書 &＃9654;研究開発テーマ 研究分野一覧 脊柱靱帯骨化症 メタボローム 早期復職 妊娠時の食・生活習慣 じん肺 アスベスト 過去の研究分野一覧 運動器外傷機能再建(第四期) 職業関連癌 生活習慣病(第四期) メンタルヘルス(第四期) 医療従事者の安全 勤労世代肝疾患 じん肺(第四期) アスベスト(第四期) --------------------------- 腰痛 運動器外傷機能再建(第三期) 生活習慣病(第三期) 作業関連疾患 就労支援と性差 睡眠時無呼吸症候群 外傷性高次脳機能障害 じん肺(第三期) アスベスト(第三期) 職業性外傷 脊椎・脊髄損傷 感覚器障害 物理的因子疾患 筋・骨格系疾患 振動障害 産業中毒 職業性呼吸器疾患 脳・心臓疾患 メンタルヘルス(第一期・第二期) 働く女性の健康 リハビリテーション 両立支援 アスベスト(第一期・第二期) その他のコンテンツ 職業性皮膚疾患NAVI MENTAL-ROSAI 労災疾病等医学研究とは 関連リンク サイトポリシー サイトマップ English Page お問合せ Copyright © Japan Organization of Occupational Health and Safety.